クロスバイク ブルホーン化

自転車を運転する時、自転車と体が直接触れる場所は「サドル」「ペダル」「ハンドル」の3点です。

それらのパーツが自分に合っているか否かは、直接乗り心地に左右します。

今回、私の乗っているクロスバイク(MARIN Hamilton 29er)をブルホーン化しました。

ハンドルに関しては、MARINの少しワイドなフラットバーも気に入っていたのですが、「もっと快適に」と考えて調べていた結果「ブルホーン」に辿りつきました。

何故「快適」が “ブルホーン化” に繋がったかというと…

フラットバーハンドルの場合、ハンドルを握った時の手のひらの向きは、下を向いています。

ですが、人間がリラックスして自然と立っている時、手のひらはどの方向を向いてるかというと、内側を向いてます。

要するに、そのリラックスした状態の手や腕の向きのままでハンドルを握れるという事のようです。

ブルホーンバーやドロップハンドルでは、無理のない自然な姿勢に近いスタイルでハンドルが握れますので、特に長時間、長距離走行する際には、フラットバーハンドルと比べて疲れにくいそうです。

ブルホーン化の注意点

ブルホーン化する場合、確認しておきたいポイントが2つあります。

パイプ径

まず、現在使用しているブレーキレバーやシフターが、そのままブルホーンバーでも使用できるかどうかという問題です。

自転車の部品はミリ単位で規格されています。数ミリの違いで使用できない事が多々あります。

フラットバーのパイプ径は22.2mmという規格が多いそうです。
私のフラットバーのパイプ径も22.2mmでした。

要するに、この22.2mmのパイプ径に合ったブレーキレバーやシフターが付いてたわけです。

ですが、殆どのブルホーンバーやドロップハンドルのパイプ径は23.8mmという規格で作られている為、22.2mmで使っていたブレーキレバーやシフターは取り付けられません。

そんな時の方法としては
パターン①
パイプ径23.8mmのブルホーンを買い、それに合わせてブレーキレバーやシフターも買い換える。

パターン②
パイプ径22.2mmのブルホーンバーを探し、今使用しているブレーキやシフターをそのまま使用する。

と、そうなんです、22.2mmのブルホーンバーがあるんですね。

今回私は後者を選択しました。

数少ないパイプ径22.2mmのブルホーンバーですが、HELMZから出てました!(NITTO製)

HELMZとは、narifuriというファッションブランドと、あのブリジストンが共同で制作している自転車ブランドです。

ブルホーンバーはこれに即決。

恵比寿にある「charifuri」というショップに電話して在庫確認したところ、若干ありますよ〜との事で、すぐに行ってきました。

charifuri
東京都渋谷区恵比寿西2-5-2 今村ビル1F
charifuri 渋谷区恵比寿

そしてもうひとつの問題です

ハンドルクランプ径

ステムとハンドルを繋ぐ部分。

一般車やクロスバイク、ピストバイク等についているフラットバーハンドルのクランプ径は25.4mmが多いそうです。

そしてブルホーンやドロップハンドルのクランプ径は26mmか31.8mm。

それに対して、私のクロスバイクについていたステムのクランプ径は31.8mm。

今回購入するHELMZのブルホーンバーのハンドルクランプ径は26mm。

という事は、イメージとしては31.8mmの穴に26mmの棒を通すイメージですね。

そうです、ブカブカですね(笑)
サイズが合わなかったんです。

この場合の選択肢としては
①ハンドルに合ったステムを購入する
②「シム」と呼ばれるパーツを挟み込むことで31.8mm→26mmに対応させる。
要するにブカブカな部分をパーツで埋め合わせるイメージですね。

どちらかです。
私は今回ステムも交換しました。

以上で問題は全て解決!

そしてブルホーン化完了!!
HELMZ ブルホーンバー

クロスバイク ブルホーン化

クロスバイク ブルホーンバー

正直乗り始めは慣れないのもあり、違和感を感じました。
カッコいいけど、快適ではないな…と(笑)

ですが、フラットバーハンドルよりも前傾姿勢が取りやすく、よりスピードを感じました。そして上半身の疲れが少し軽減された気がします。

暫く乗るうちに慣れてきて、色々なポジションでハンドルを操作できる事など、どんどん魅力を感じるようになりました。

慣れたらこれはかなり快適です。

クロスバイクでブルホーン化を検討中の方、HELMZのブルホーンバーはオススメですよ〜。

在庫があるうちに是非。

ちなみにバーテープもHELMZで、カモフラにしました。

離れて見ると黒のバーテープにも見えますが、寄るとカモフラージュ。
さりげないアクセントになって、かっこいいです。