先日、シェル幅を間違えて購入してしまったSHIMANOのBBをそのままクロスバイクに取り付けて10日程走っていましたが、少し力を入れて漕ぐとギシギシと異音が酷く、これはすぐに交換しなければと思っていました。

先日購入したのはSHIMANO BB-UN55。軸長は113mmで問題ないのですが、シェル幅68mmに対して、購入したのは73mmのBB。

差は僅か5mmではありますが、異音もあり乗っていて気分も悪いです(笑)

もしかすると異音そのものの原因は、じっくり調べれば他にあったのかもしれませんが、どのみちBBは正しいシェル幅のものに交換するつもりでしたので、交換時に増し締めなどもシッカリしようと考えていました。

クランク回りから聞こえる異音でも、サドルやシートポストのボルトの緩みが原因になっていたり、気付けばフィキシングボルトが緩んでいたりなど、原因は様々です。

手元に工具があるなら時間がかかっても自分でやった方が良いと思います。

ショップに持っていくと、バラすだけでも工賃が発生しますので…。
(要するに、解決しなくても料金は発生します)

工賃の金額で工具も買えたりしますし。

そして今回購入したのは間違えたのと同じSHIMANOではなく、折角なので違うものにしました(笑)

「TANGE LN3922」です。

TANGEのBBでは、LN7922とLN3922で迷いましたが、今回は3922を購入。

■この2つを比較してみると…

【TANGE LN-3922】
素材:スチール
シールドベアリング
クロモリアスクル
軸長118mmの場合の重量:約320g

【TANGE LN-7922】
素材:アルミ
シールドベアリング
クロモリ中空アスクル
軸長118mmの場合の重量:約223g

お値段はLN7922の方が約1000円程高くなります。

この2つの大きな違いは、素材と中空による軽量化でしょうか。
私は軽量化よりも耐久性を重視したかったので、アルミではなくスチールの3922を選択。

どちらもシールドベアリングを採用していて、回転も問題ないです。
むしろSHIMANOのUN55よりも良い感じがします。

ボトムブラケットの交換方法に関してはこちらをどうぞ
自転車のクランクとBB (ボトムブラケット) の着脱方法

そして実際に交換作業に入りましたが、まずクランクを外すにあたりフィキシングボルトを緩めようとしたら、かなり緩くなっていました。
もしかしたらこれも異音の原因のひとつになっていたかもしれません…。

全て外し、新しいBBにグリスを塗って、取り付け。

しっかり締めなおして、今朝の通勤で早速乗りました。

異音は完全になくなり快適です。
回転性能が格段と良くなったわけではありませんが、心なしかスムーズな気がします。(気持ちの問題が大きい気もしますが(笑))

何より誤ったサイズのパーツで走るのは恐いですからね。
これで安心して日々の通勤で乗る事ができます。