「悪質自転車」は酒酔いなど=摘発2回で講習義務―警察庁
自転車で悪質な違反を繰り返した者に安全講習の受講を義務付けた改正道交法で、警察庁は27日、対象となる違反を酒酔いや信号無視など14行為とすることを決めた。
時事通信

施行は来年の6月1日を予定しているとの事。

2回目の摘発を受けた段階で、公安委員会から書類が届く。
内容は安全講習を受講しなさいというもの。
勿論講習はタダではありません。

受講料:5700円
受講時間:3時間

受講しなければ5万円以下の罰金。

どんどん厳しくなってきている自転車のルール。
確かにそうでもしなければ悪質な違反や事故が減らないのでしょう。

ただこのニュース記事を見ても、その14項目がハッキリと書かれていません。

「~ブレーキ不装着、安全運転義務違反など」

“など”って!(笑)

自転車利用者の年齢層は幅広く、子供もいますし、自動車やバイクの運転免許を持っていない人もたくさんいます。

何が違反行為に該当するのか、ニュースには具体的に盛り込んでほしいものですが、記載なければ聞くしかありません。

警視庁に直接電話で問い合わせてみました

Yahooのニュースを拝見した旨を伝え、違反の対象となる14項目を教えてくださいと尋ねました。警視庁のホームページも拝見しましたが、特に記載がなかったことも。

すると、電話に対応してくださった方が確認をして折り返してくれるとの事。

結果

「具体的な14項目は警視庁には降りてきていないので、すみませんがお答えできない現状です。」との事。

今回の記事は警察庁の方がこの方針を口にした事がキッカケで、マスコミを通してYahooの記事となり、トピックスに掲載されたのではないかと。

実際のところは施行される6月1日までにはきちんと確定させて、後日公表する運びとなりそうです。

ですので現段階での違反行為とされる項目は

・飲酒運転
・信号無視
・通行禁止
・左側通行
・一時停止
・ブレーキ不装着
・安全運転義務違反(スマートフォンを見ながらの運転など)

上記に幾つかのルールがプラスして施行されると思われます。

警視庁の方、丁寧にご対応頂きありがとうございました。
ルールをきちんと共有できればと思い、問い合わせに至りましたが、また後日の発表や情報の公開をチェックしながら、今後も安全運転で楽しい自転車ライフを送りたいと思います。

また私の方でも何かわりましたら、このブログで更新していきたいと思います。

危険行為14項目が決定

追記 2014.11.30

警察庁が、自転車を運転する際の「危険行為」として決めた14の行為は次のようなものです。

  1. 信号無視
  2. 酒を飲んで運転する酒酔い運転
  3. 一時停止の標識を無視した通行
  4. ブレーキがないなど、整備不良の自転車の運転
  5. スマートフォンを操作しながら自転車を運転して事故を起こした場合、「安全運転の義務違反」にあたる可能性もあります
  6. 車の通行が禁止された道路を通行した場合
  7. 歩行者専用の道路を通行した場合
  8. 自転車の通行が認められていない歩道を通行した場合
  9. 路側帯で歩行者の通行を妨げるような速度や方法で通行した場合
  10. 信号機のない交差点で左から走ってくる車など進行が優先されている車を妨害した場合
  11. 交差点で右折する際、直進や左折の車の進行を妨げた場合は、「危険行為」となります
  12. 自転車の通行が認められた歩道であっても、歩行者の通行を妨げた場合
  13. 踏切が閉まっているときに無視して通行した場合
  14. 信号機がない丸い形の「環状交差点」で、円形の部分の車両の

通行を妨げた場合も、「危険行為」になります。
警察庁によりますと、去年1年間に自転車が関係する事故で死亡した人は、全国で603人に上り、このうち74%の事故では、信号無視をしたり安全を確認しなかったりと自転車の側に違反がありました。

上記の項目には特に注意をしましょう。
もし周囲で知らない方がいましたら是非教えてあげてください。