先日走行中に、突然左足のペダル部分に違和感を感じて、すぐに停まって確認をすると、こんな状態でした。
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左クランク部分のフィキシングボルトがない…。

恐らく緩んでいたのでしょう。
クランクは手で簡単に外れるくらいで、非常に危険な状態でした。

こうなる前日、確かにクランク回りからの異音が気になってはいたのですが「次の休日にでもチェックしよう」程度の考えでスルーしてしまっていたのが良くなかったと反省しています。

愛車の悲鳴を無視したのが原因といっても過言ではありませんね。日々のチェック、メンテナンスは重要です。

しかしこの状態になると、もう普通には運転できません。なんとか運転しようとしても、クランク2回転もすれば左側だけ落ちてしまいます。

仕事後、会社から割と近くにある某大手自転車店に行きましたが、「そのパーツは取り寄せっす」と一言。

嫁に電話すると「ストライダーみたいにして帰ってくれば?」と。

まぁ、サドルを低くすれば可能だし、それはそれで楽しそうだなと、一瞬前向きになりましたが、この寒さですし、周りから見てもちょっと変ですし(笑)5分後には歩いてました。

そして途方に暮れながら暫く歩くとOlympicの青山店がちょうどお店を閉めるタイミングでした。

ダメ元で声をかけて見ると、店の中に入れてくださり、「これじゃあ危ないから、とりあえず嵌るものがあれば…」と一生懸命に合うボルトを探してくださいました。

そして、クランク用ではないですが、サイズの合うものを発見。
もう嬉しくて叫びたいくらいでしたね。

しかしその後店員さんが「ちょっと待って、もしかしたら…」と言いながら別の工具箱を空け、大量にある中から暫く探すと「これだ!」と。

なんと同じフィキシングボルトを発見!

取り付けていただき、その他にも「ここが気になるよね~」なんて話ながら、少しチェックをしてくれました。
「修理はうちじゃなくても良いから、ココはなんとかした方が良いですよ~」と、閉店時間過ぎているのに、温かいスタッフさんの人柄に感動しました。

もちろんお代も払い、無事に帰宅。
歩いたら6時間近くかかるところを、店員さんのお陰で1時間で帰れたんですから、感謝しかありません。

通勤のルートでもありますので、また何かあれば相談や修理に行きたいなと心から思いました。

前にも書いた事がありますが、やはり自分の大切なものを誰かに任せるんだとしたら、私はやはり「人柄」も気にします。

ま、その前に自分できちんとメンテナンスをする事ですね。
肝に銘じて、これからも愛車と長く付き合っていけたらと思います。