先日クロスバイクのチェーンの交換時期・寿命を確認したところで、今回はいよいよチェーンの交換作業に入ります。

※前回の記事はコチラ
自転車のチェーンの寿命・交換時期は?

チェーン交換に必要なもの

チェーンカッター

まず必要なのはチェーンカッターです。
チェーンの切断と、取付の際にも必要になります。

種類・メーカー、幾つかありますが
今回購入したのは

grunge グランジ チェーンカッター

グランジ チェーンカッター

グランジ チェーンカッター
価格:2,499円(税込、送料別)

ちょうど良い大きさで握りやすく、力が入れやすいです。

チェーンには【厚歯】と【薄歯】という種類があるのですが、grungeのチェーンカッターはどちらにも対応しています。

ちなみに厚歯のチェーンを使用する自転車は、一般車、BMX、ピストバイク、トラックレーサーのような、変速無しの自転車で厚歯を使用しています。

※もちろんカスタム次第で薄歯に変える事も出来ると思います。

薄歯を使用する自転車は、MTB(マウンテンバイク)、クロスバイク、ロードバイクなどのような、多段ギアに用いられます。

それぞれの特徴として
【厚歯】は力の伝達の良さと耐久性
【薄歯】は多段変速に使用できて、変速時のチェーンの捻れにも対応できる柔軟性があるという事です。

この両方のタイプに対応しているのが先程紹介したグランジのチェーンカッターというわけです。

チェーン

もちろん交換するわけですから、新しいチェーンを購入しなければなりません。

チェーンも幾つかのメーカーから出ています。

今回購入したのはコチラ
HG70 8S 116L
クロスバイク チェーン交換

シマノだけでも数種類ありまして
HGチェーン
IGチェーン(今はあまり見かけないです)
あとは
ロード用9段・10段
マウンテンバイク用9段・10段
などです。

チェーンを選ぶポイントとしては
・厚歯か薄歯か (シングルギアか多段ギアか)

・多段ギアの場合はリアのギアの段数

です。

私のクロスバイクはリアが7段。
先程の写真の下側を見ると
クロスバイク チェーン交換

8s 7s 6sと記載がありますよね。
これは8〜6段のギアに対応という意味です。

そして、114L 116L 118Lとありますが、これはチェーンのリンク数。
(当然ですが、小さいのが100個以上繋がって出来ているんですね)

写真の商品は116Lにチェックが入ってますので、リンク数が116個という意味になります。

これさえわかれば購入できますね。

チェーン交換

チェーンとチェーンカッターが揃ったら、いざチェーン交換です。

チェーンのカット

まずは伸びに伸びたチェーンをカットします。
チェーンを、チェーンカッターにセットします。
グランジ チェーンカッター

ハンドルを右へ回していくと、チェーンが連結しているピンに向かって棒がのびていきます。
グランジ チェーンカッター

少し力を入れてハンドルを回し続ければチェーンのピンが押し出されます。

ピンが抜ければ簡単にチェーンが外れます。
クロスバイク チェーンを切る

購入したチェーンのカット

新たに購入したチェーンは116L。

今回初めてのチェーン交換になりますので、これまで使用していたチェーンのリンク数がわかりません。

ですが並べればすぐに数えられますね。
クロスバイク チェーン交換

上の短い方が今まで使用していた古いチェーンで、下が新しいチェーン。

今までのに合わせて、新しいチェーンをカットします。
どうやら新しい方がリンク2つ分長かったようです。

購入したのが116Lですが、実際使うのは114Lという事ですね。

これで次回からこの工程が必要なくなりました。

チェーンの切り方は同じです。
チェーンカッターにセットして、ハンドルを回すだけです。

クロスバイク チェーンの切り方

長さが整ったら、新しいチェーンをセットします。

チェーンの装着

チェーンがどのようにギアやリアディレーラーを経由しているかわかりますか?

こういう作業は、バラバラにした後に「あれ?元はどうなってたっけ?」となりやすいですよね。

私はなりました(笑)

写真なんかがあるとすぐに思い出せるので便利かもしれないですね!

以前に撮った写真をサッと見て再確認しました。
クロスバイク チェーン交換

なるほど。
わかればあとは繋ぐだけです。

チェーンの端と端を何で繋ぐかというと、プルピン(アンプルタイプ・コネクティングピン)で繋ぎます。

チェーンを買うと新しいプルピンが1本付属されています。
チェーン プルピン

チェーンを連結させる際にはチェーンとプルピンをチェーンカッターにセットして、ハンドルを回してピンを通します。

プルピンは、写真を見るとわかる通り、中央にくぼみがあります。
それを中心に、細い方(丸い方)から入れていきます。
※写真だと左側からです

細い方はガイドになるので貫通させて、最後はチェーンカッターやペンチなどでポキっと折って、おしまいです。

ピンの両サイドは少し厚みがあり、きちんとハマると「カチッ」と音がします。

繋がりました。
クロスバイク チェーン交換

連結した箇所は、最初動きが渋いので、手でクネクネと動かしておくと良いそうです。

あとはしっかりと回転するか、変速に問題はないかチェックして終了となります。

手に油も付いたし、両手を使うので、後半の写真が撮れず、少なすぎてすみません。

何かわかりやすい素材がないか探してたら、素敵な動画を発見しました。

動画は非常にわかりやすいですね(笑)