しばらく悩んでいたステムの交換。
悩んでいた要因はポジションと、ステムのデザインでした。

クロスバイク購入当初はMARIN純正のステムがついていて、突き出し(長さ)は70mm。
MARIN純正ステム

その後ハンドルをブルホーン化した時に、バークランプ径のサイズの問題から、ステムも同時に交換。その際店舗にあったステムがKCNCの80mmのステムだったので、それに交換して今まで使っていました。

KCNCステム

ブルホーン化して様々なポジションが取れるようになったのですが、暫く乗っていると「やっぱりもう少しハンドルを近づけたいなぁ」と思うようになりました。

デザイン的にも、もっとシンプルでマットなものがあればと、夜な夜なネットで探す日々(笑)

デザインもそうですが、何よりバークランプ径26.0mmで絞って探すと、なかなかイメージに合ったものが出てこない。

そして最終的に辿り着いたのがまたもやhelmzでした。単純に好きみたいです(笑)

信頼のNITTO製。
サイズは70mmと90mm。
ハンドルを近づけたいので、勿論70mmに。

これでステムの突き出しは
70mm(MARIN)→80mm(KCNC)→70mm(helmz)と、元の長さに戻ります。

余談ですが、ステムを選ぶ際の注意点が幾つかありますので、自分用のメモのためにも残しておきます。

ステムの種類

ステムの種類は2種類。
アヘッドステムとノーマルステム(クイルステム)です。

アヘッドステム
アヘッドステム

ノーマルステム
ノーマルステム

自分の自転車がどちらのタイプか確認しましょう。

ステムのサイズ

ステムサイズ

バークランプ径

ステムとハンドルを繋ぐ部分。
ハンドルのクランプ径に合ったものを選びます。

22.2mm
25.4mm
26.0mm
31.8mm

※バークランプ径は規格の為、間違えると取りつけが出来ませんので注意が必要です。

コラムサイズ

フォークコラムのサイズです。

25.4mm (ノーマルサイズ)
28.6mm (オーバーサイズ)
31.6mm (スーパーオーバーサイズ)
1.5inch (ワンポイントファイブ)

※コラムサイズは規格の為、間違えると取りつけが出来ませんので注意が必要です。

突き出し(長さ)

約0mm~150mmくらいのサイズがあります。

色々試す事で自分に合ったポジションがきっとみつかると思います。

長ければ、ハンドル位置は遠くなり前傾姿勢を取りやすくなります。

短ければ、体が起きて上体が楽になり、ハンドル操作はクイックになります。

角度

約0度~60度くらい。

約74度で見た目が水平になるそうです。

角度は、0度を基準とする表記と90度を基準とする表記があるので注意。

5度という表記と95度という表記、これは同じ角度を表しています。

この角度によって、ハンドルの位置が変わり、当然ポジションも変わりますので、要チェックです。

ステムハイト

あまり表記はされていませんが、ステムのフォークコラム側の高さは、ステムによって異なります。

ポジションに関わるので知っておきたい部分ですね。

いざ交換

この瞬間はいつもわくわくします(笑)
HELMZ ステム

ヘルムズ ステム

交換作業そのものは特に難はありません。それぞれのボルトをアーレンキーで外して付け替えるのみ。

ただし、ヘッドキャップの締め過ぎには注意してください。

締め込み過ぎるとハンドルの動きが渋くなったり、ヘッドパーツのベアリングを潰してしまう事もあるそうです。

ですので締め込みはガタがなくなる程度、ハンドルがスムーズに動く程度でOKです。

HELMZアヘッドステム

HELMZステム

見た目もグッと引き締まってかなり好きな感じになりました。

実際に乗ってみた感想は

「10mmでこんなに感覚が変わるのか!」

という印象。
驚きました。
上体、腕にかかる負担は軽減され、かといってお尻に比重がかかりすぎず、前傾姿勢もとりやすい。
自分に合ったポジションにグッと近づいた感じがしました。

これだから、自転車はハマりますよね(笑)

奥が深いし、楽しすぎる。
ポジションでお悩みの方は検討してみるのも良いかもしれませんね。