vittoria Randonneur 32C

いよいよ初のタイヤ交換。
クロスバイク (MARIN Hamilton 29er) に最初から装着されていたタイヤはKENDAの700×40Cというサイズ。

これを32Cにします。
40Cから32Cだと、タイヤチューブに互換性がないので、チューブ交換も必要になります。

作業工程はそこまで複雑ではないのですが、チューブの取り扱いなど、繊細な作業だなと感じました。

※実際に一本目のチューブはパンクさせてしまいました…。

今回のタイヤ交換に必要なもの。
タイヤチューブ「BRIDGESTONE」
タイヤレバー
クロスバイク タイヤ交換に必要なもの

これは一度目の失敗後に買い直した「PANARACER」のチューブ。
PANARACER タイヤチューブ

チューブは前後それぞれ交換するので2本必要です。

タイヤレバーはタイヤをリムから外したり、リムに嵌め込んだりする際に必要になります。
値段は数百円からあり、種類も様々あります。
今回購入したのはIRCのオリジナルタイヤレバー、3本入り。

3本も使うの?と思うかもしれませんが、あると便利です。

いざ作業開始。
※作業場所が少し暗いので写真が鮮明ではありませんがご了承ください

まずはフロント(前輪)から。


タイヤとチューブの取り外し

タイヤを車体から外す



タイヤを車体から外す

クイックレリーズで固定されているタイプなので、着脱は簡単です。

写真のようにレバーを引き、反対側のナットを回して緩めます。
※クイックレリーズを完全に外す必要はありせん。

緩めたらタイヤを抑えながら車体を持ち上げれば簡単に外れます。
クロスバイク タイヤ・チューブ交換

タイヤの空気を抜く



タイヤの空気を抜く 米式バルブ

KENDA40Cのバルブは米式です。
米式バルブの空気の抜き方は、バルブ中心にある細い棒状の突起を押すと、空気がプシューっと抜けていきます。
写真では、タイヤレバーのとがった部分を利用して空気を抜いています。

ポイント

空気を抜いた後は、タイヤをリムから離すように、タイヤを揉んでください。


タイヤを外す



タイヤを外す

ここでタイヤレバーを使います。
タイヤレバーのフックになっている方を、タイヤのビードワイヤーに引っ掛けられるような向きにして差し込みます。

そして、テコの原理でタイヤをリムから外します。

一本目のタイヤレバーから少し離れた位置にもう一本。
クロスバイク タイヤ・チューブ交換

例えばこの状態で、右側のタイヤレバーを時計回りの方向にスライドさせて、一気に外せるようであれば外してしまいます。

まだ固くて動かないようであれば、3本目も利用してみましょう。

これでタイヤの片側が外れました。

ポイント

後から知りましたが、バルブ付近から外し始めるとやり易いようです。
次回は私もそうしてみようと思います。


チューブを取り出し、タイヤをホイールから外す



タイヤチューブを取り出す

タイヤの片側が外れたら、チューブは簡単に引っ張って取り出せます。

チューブを取り出し、あとはタイヤをホイールから取り外せばOK!
手で簡単に取り外せます。
クロスバイク タイヤ・チューブ交換

これでタイヤとチューブの取り外しは完了。ホイールだけになりました。


タイヤとチューブの装着

片側のビートを嵌める

まず「タイヤの向き」で悩みました。

溝の形状で判断するなんて記事も見ましたが、どう判断したら良いのかわからず。
タイヤの横に書いてあるものもあるとの事だったので見てみると、ありました!
クロスバイク ロードバイク タイヤの向き

矢印の方向が、進行方向になるように装着します。

ポイント

バルブの穴の位置に、タイヤロゴがくるようにセットする。
クロスバイク タイヤ・チューブ交換

そうする事で、パンクした時にバルブとロゴの位置から、原因を発見しやすくなります。
例えばバルブの位置から90度の位置でパンクしていたとしたら、タイヤも同じ位置を探ってパンクの原因を取り除く必要がある為です。
目印がないと探すのが大変です。

そして片側のビートを嵌めていきます。
タイヤのビードを嵌めていく


チューブをタイヤにセット

まずはバルブを穴に通し、軽く空気を入れておきます。
バルブを穴に通し空気を入れておく

予め軽く空気を入れておくことで扱いやすくなります。
クロスバイク タイヤ・チューブ交換

リムとビードワイヤーでチューブを挟まないように気をつけてください。

ポイント

チューブをタイヤの中に入れていくというよりは、チューブをリムに乗せていくようなイメージで入れていきます。

残りのビートを嵌める

残りのビードを嵌める

チューブがビードとリムに挟まれないように注意してください。

途中までは手ではめ込めますが、最後は少し大変です。

ポイント

バルブ付近のビードは最後にはめましょう。
どうしても入らない場合にはタイヤレバーを使います。テコの原理でワイヤーを持ち上げてリムに入れます。

空気を入れる前には入念なチェック!

フロントのタイヤ・チューブ交換はほぼ終わりに近づいていますが、ここが大事なところです。

まず、バルブを押し込んで、チューブの噛み込みがないか確認します。
チューブの噛み込みがないか確認する

※写真ではバルブスペーサーでバルブを固定してしまっていますが、これは緩めてから押し込んでください。

押し込めない場合は、チューブが噛んでいる可能性があり、パンクの原因になります。

押し込めればバルブ付近はOKです。

次にタイヤのサイドを捻りグイッと持ち上げながら噛み込みがないか全てチェックします。

チューブの噛み込みチェック

写真のようにリムテープが見えていれば大丈夫ですが、チューブが見えたらビードで噛んでしまう可能性があります。
その場合は、タイヤを揉んで、チューブを中に押し込んでいきましょう。

両側、全周360度全て入念にチェックをして、問題なければ空気を入れて終了です。

仏式バルブ 空気を入れる

空気圧はタイヤによって異なります。
このタイヤの場合4〜5.5barと記載があるので、その範囲の空気圧でいれていきます。

ポイント

交換後チューブに初めて空気を入れる時はゆっくりと入れてください。

突然勢いよく不可をかける事でパンクする場合があるそうです。

リアホイールの外し方

フロントタイヤが終わり、続いてリアの交換です。
まずはギアをアウタートップに入れます。
リヤタイヤの外し方

次はクイックレリーズのレバーを引いて、反対側のナットを緩めます。
リアタイヤの外し方

あとは、タイヤを抑えながら車体をグイッと持ち上げて、本体とホイールを引き離せば外れます。
リアタイヤの外し方

この後の流れはフロントと同じです。

慣れれば、30分程度で前後のタイヤ、チューブ交換ができそうです。

失敗はつきものですが、練習あるのみ。
ショップに頼めばタイヤ交換費、チューブ交換費と、工賃がかかります。

チューブの値段は工賃よりも確実に安いので、失敗なんて気にせずトライする事をオススメします。

こちらはタイヤ・チューブ交換の参考にしたワールドサイクルさんの動画です。
とてもわかりやすいので是非。


BEFORE

KENDA 40C クロスバイク

KENDA 40C

AFTER

Vittoria Randonneur 32C クロスバイク

Vittoria Randonneur 32C

また今度ちゃんと写真を撮ろうと思います(笑)

細くしたので見た目は勿論スタイリッシュになりましたが、何より摩擦抵抗が減りペダリングが軽くなりました。

次タイヤ交換のタイミングがきたら、今度は40Cより太くしてみたいな〜なんて思ったりもしました。

先に楽しみがあるって良いですね。
幸せものです。